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SQL#2 テーブルとデータベースの管理

SQL

はじめに

こんにちは、シルです。
SQLの学習にあたり、学んだことメモしておきます。
学習にお役立てください。

参考までに…
SQLコマンド集:基本から応用

前回の内容です
SQL#1 環境準備と基本操作

学習の概要

このパートでは、テーブルやデータベースの管理に必要な基本的なSQLコマンドについて学びます。
具体的には、テーブルやデータベースの削除、テーブル構造の変更、名前変更、さらにテーブルのカラムの表示と作成文の確認を行います。
これにより、データベース設計や変更に必要なスキルを身につけることができます。

含まれる操作

SQL操作は以下の通り

1. DROP DATABASE – データベースの削除

2. DROP TABLE – テーブルの削除

3. ALTER TABLE – テーブル構造の変更

4. RENAME TABLE – テーブル名の変更

5. SHOW COLUMNS – テーブルの列(カラム)を表示

6. SHOW CREATE TABLE – テーブル作成文を表示

課題

  • テーブルの名前を変更してみる。
  • 新しいカラムを追加してみる。
  • 既存のカラムを削除してみる。

実践

1. DROP DATABASE – データベースの削除

使用しなくなったデータベースは、DROP DATABASE コマンドで削除できます。この操作は慎重に行う必要があります。
データベースを削除すると、その中のすべてのテーブルとデータが失われるため、バックアップを取っておくことが推奨されます。

DROP DATABASE EmployeeDB;

このコマンドを実行すると、EmployeeDB データベースが削除されます。

2. DROP TABLE – テーブルの削除

特定のテーブルを削除する場合は、DROP TABLE コマンドを使います。
このコマンドも同様に、テーブルのすべてのデータが削除されます。

DROP TABLE Employees;

これで、Employees テーブルが削除されました。

3. ALTER TABLE – テーブル構造の変更

ALTER TABLE コマンドを使って、既存のテーブルに新しいカラムを追加したり、カラムを削除することができます。

現在のテーブル構造

新しいカラムの追加
例えば、Employees テーブルに Email というカラムを追加します。

ALTER TABLE Employees
ADD COLUMN Email VARCHAR(100);

カラムの削除
逆に、不要なカラムを削除するには次のようにします。
ここでは Email カラムを削除します。

ALTER TABLE Employees
DROP COLUMN Email;

4. RENAME TABLE – テーブル名の変更

テーブルの名前を変更する際には RENAME TABLE コマンドを使用します。
例えば、Employees テーブルの名前を Staff に変更するには次のコマンドを実行します。

RENAME TABLE Employees TO Staff;

これで、Employees テーブルが Staff という新しい名前で管理されます。

5. SHOW COLUMNS – テーブルの列(カラム)を表示

SHOW COLUMNS コマンドを使って、特定のテーブル内のカラム名やデータ型、制約などを確認できます。

SHOW COLUMNS FROM Employees;

これにより、Employees テーブル内のすべてのカラムの情報が表示されます。

6. SHOW CREATE TABLE – テーブル作成文を表示

テーブルの完全な作成文(CREATE TABLE 文)を表示するには SHOW CREATE TABLE コマンドを使います。
これにより、テーブルの作成時にどのような構造が設定されたのかを確認できます。

SHOW CREATE TABLE Employees;

このコマンドで、Employees テーブルの作成文が表示され、テーブルの構造を確認できます。

テストデータの挿入

ここでは、テーブル構造の変更を実際に練習するためのテストデータを使用します。
以下のテストデータを使って、カラムを追加したり、名前を変更する操作を行ってみましょう。

INSERT INTO Employees (FirstName, LastName, Position, HireDate)
VALUES ('Alice', 'Brown', 'Designer', '2021-07-10'),
       ('Bob', 'Green', 'Developer', '2020-02-25'),
       ('Charlie', 'White', 'Manager', '2019-11-03');

このデータをもとに、さまざまなテーブル操作を試してみてください。

課題

  • 課題1
    既存のテーブルの名前を変更してみましょう。
    Employees テーブルの名前を Staff に変更してみてください。
RENAME TABLE Employees TO Staff;
  • 課題2
    Employees テーブルに新しいカラムを追加し、追加したカラムに対してデータを入力してください。
    例えば、Email カラムを追加します。
ALTER TABLE Employees
ADD COLUMN Email VARCHAR(100);
  • 課題3
    既存のカラムを削除してみましょう。
    不要になったカラムがあれば DROP COLUMN で削除してください。
ALTER TABLE Employees
DROP COLUMN Email;

まとめ

このパートでは、テーブルやデータベースの管理に必要な基本的な操作を学習しました。
特に、テーブルの削除や名前変更、テーブル構造の変更といった実践的な操作を学び、今後のデータベース設計や運用に役立つスキルを身に付けることができました。

次回は、ユーザー管理やアクセス権限の設定について詳しく学習していきます。

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